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2015年 バイオ飼育日記 8月bio Diary 2015 aug.

バイオ飼育日記8月

2015年8月5日

更新が少なくてすまね〜だす。
連日の猛暑で日中の飼育場の室温は40℃を超えています。
よしずで日除けをし、扇風機4台で水面に風を送っているので、水温も何とか31℃は超えないようです。

1500角の舟では当歳各25〜30匹を飼育しています。
現在は、朝夕一回に赤虫1枚を与えていますが、粒餌の比率も増えました。
水替えは4日に一回と早めています。割水は30cmのボールで1〜2杯ですのでほぼ更水です。
バイオは水替え時のみ投入です。魚を入れる前に投入すると水当たり防止になりますよ。

 HONO丸3個でエアレーションしています。  赤虫高いの〜!

 水替え時に何匹が撮ってみました。バイオ飼育セット第二弾(3月26日産卵)の仔達です。
早いもので今度の日曜日は三回目の研究会です。
みんな魚でかいだろーな〜!
  最近、画像撮ってないから上手く撮れない・・・今月末頃になれば幼さが抜けてよくなるかな?

2015年8月28日

ブログ更新の長〜い!夏休みを取ってしまってすんません。
いろいろとバタついていましたが、落ち着いてきたので9月から更新もがんばります!

何だか急に夏が終わってしまったような陽気で朝晩の水温も低いですね。
翌日の気温予想を見て、夕方の餌やりの量も調性したりしています。
水温変化も大きい秋口からの飼育は魚も調子を崩しやすいので、特にバイオが有効になってきますね。

下の画像は左がバイオシークスルーXを投入した舟で右がバイオを入れていない舟です。
魚は同じ位のサイズで同数入っています。餌の量もほぼ同じで、水替えから3日目の画像です。
左のバイオを入れた舟は飼育水中に浮遊する有機物をバイオが沈下させて減量させていますので、澄んで見えますね。
よくバイオ飼育をすると魚が見えなくなるので・・・と言うお話を聞きますが、それは水替えを大きく伸ばした場合で実際にはバイオ飼育の方が飼育水の透明度は上がります。

 水替え時バイオ投入(有り)  水替え時バイオ投入(無し)
 
並べてみると分かりやすいですね。

秋の飼育では徐々に割水を増やし、魚の体調変化に注意しながら育てていきます。
魚も幼さが抜けて迫力が出てくる時期ですね。

9月に品評会に向けて少し色揚げを与えていきます。(粒餌に2割程度色揚げ用の粒餌を混ぜます。)
魚の体調も崩したくないので、品評会までは消化の良い赤虫も結構与えますね。

だいぶ前の話になってしまいますが、三回目の研究会は13席でした。
皆さんの魚のレベルも格段に上がり上位を狙うのも難しくなってきましたね。9月の品評会が楽しみです。

<研究会当時の画像> もう少し仕上げて良くなればリベンジかな?


HONOショップ(飼育場)にて売立会のお知らせです。

    日時:2015年9月5日(土)
    時間:午前10時〜12時

     場所:〒121-0813 東京都足立区竹ノ塚7-21-20 石亀駐車場内 TEL.090-8476-5024
          ※石亀駐車場の入り口が少し分りづらいですが、スーパーさんようさんの前から飼育場が見えます。
          アクセス

近日、魚の画像も撮りますね。ちょっち待っててちょ!



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